ジャンプ全盛期

ども！神様で〜す！！


今日は古き良き時代のお話ぢゃ。

皆は『ジャンプ全盛期』を知っとるかな？

そうよのぅ…80年代半ばくらいなのかのぅ。

『北斗の拳』『ドラゴンボール』『奇面組』『きまぐれオレンジロード』
『聖闘士星矢』『キャプテン翼』…

連載マンガのほとんどがアニメ化され、テレビも毎日ゴールデンタイムは
ジャンプのアニメタイムと言っても過言ではない時期があった。
（水曜は高橋留美子枠ぢゃったが）

とばす（読まない）マンガは２つか３つ。
最後のジャンプ放送局まで元気いっぱいぢゃった。

今のジャンプは読むマンガを数える方が早いかものぅ…。

その当時、他の作品の人気に勝てずに連載を終えたマンガの中には
今ぢゃったら絶対看板マンガになるような作品も沢山あった。

そういう意味でわしの心に深く残っとる作品は

『学園情報部H・I・P（ヒップ）』！

田舎から都会にあこがれて東京の高校に入学した純情少年・泊桃太。
そこでひょんな事から学園のなんでも屋『情報部H・I・P』に
入れられてしまう。

メンバーは留年８年目（たしか…）の早乙女十三に
元スケバンのシャーペンの遊子。
(スケバン界のカリスマ的存在で武器はシャーペン。)
そして柔道の実力者の…ナントカ君。（今資料がないんぢゃ…）

ただの正義のヒーローではなく、お金の為なら何でもやるちっくなんぢゃ。
はじめ桃太はそんな皆を軽蔑するんぢゃが、HIPはただ依頼者を助ける
とかではなく、依頼者もちょっと悪い時はこらしめたり、
皮肉った解決が多くてナントモ小気味良かったんぢゃ♡

遊子さんのお色気シーンや、遊子さんと桃太の微妙な距離も
また良かったんぢゃ〜〜〜〜♡

たった３冊なので知らん人は是非読んで見ておくれの！！


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